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29件の議事録が該当しました。

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2014-11-19 第187回国会 参議院 地方創生に関する特別委員会 第4号

カレー粉に関しては、エスビーとグリコが、要するに牛脂とか食肉のエキス分を除いたものを今輸出をしておるんですが、実は韓国製品はフリーなんですね。  これFDAに聞いたんですけれども、書面で。なぜ韓国製品はオーケーかというと、こういう答えが来ました。要はアメリカ産の動物エキスを使っているからというふうに答えが来たんですけれども、僕はそれが本当かどうかは分かりませんけれども、あり得ないような気がします。

永井彰一

1984-07-26 第101回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第10号

製造方法でまいりますと、醸造酢あるいは合成酢という区分がございますし、原料といたしまして、いろいろな考え方があり得るわけでございますが、私どもとしては、原料のうち穀物酢果実酢というふうに分類いたしまして、さらにその中を細分化いたしまして、米酢リンゴ酢ブドウ酢というようなカテゴリーを設けまして、さらには品質基準も、例えば味とか香りのような一般性状のほか酸度あるいはエキス分などの規格も厳格につくっております

松延洋平

1984-03-21 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

その規格なるものが、結局ただいまの御質問にも関連するわけでございますけれども任意出品制による官能審査ということでございまして、一等最初のときは、アルコール度数とかあるいはエキス分等で客観的には基準があったわけでございますけれども、現在そういった基準が少なくとも清酒級別にはないということが、現時点でやはり問題なんであろうと考えておるわけでございます。  

梅澤節男

1984-03-02 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

どもも、今後、この問題については中長期的にきちんとした制度的なアプローチをしなければならないというふうに考えておるわけでございますけれども、現在の級別制度は三十七年の酒税法改正——それまではエキス分なりアルコール分で一応の客観基準があったわけでございますが、自由な商品展開というような観点も入れまして任意出品制官能審査という現在の制度に移行したわけでございます。  

梅澤節男

1981-02-24 第94回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

そのデキストリンでもってアルコールを被覆、包含させるということでございますので、このような原料のお酒は、たとえば非常に甘味の強いエキス分の異常に多いようなお酒の場合は乾燥技術的に非常に困難なものも例外的にはあるかと思いますけれども、一般的にはそういうものが大体この原料のお酒の成分アルコールの約倍量前後のデキストリンが加味されたような結果になる、そういうふうなお答えで大体大きな間違いはないかと思いますけれども

佐藤仁一

1981-02-24 第94回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

第二の定義は、エキス分が二度以上であること、この二つの定義がございます。  ところで、粉末酒でございますが、これは先ほど参考人からお話がございましたように、酒に砂糖が入っております。それから香料が入っております。アルコールが入っております。さらにデキストリンが入っております。それからエキス分でございますが、これは平均で二十・三度という数字でございます。

矢澤富太郎

1979-05-25 第87回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

政府委員犬伏孝治君) 酢についてのJAS規格並びに品質表示基準の問題についてのお尋ねでございまして、ただいまの御指摘エキス分原料との関係、特に米酢におきます米の使用量エキス分との関係についての御質問でございますが、JAS規格並びに品質表示基準の設定につきましては、昭和五十年の第一回食酢専門委員会以来、数次の専門委員会等におきます検討、審議を経て、昨年の十一月に農林物資規格調査会におきまして

犬伏孝治

1979-05-25 第87回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

相沢武彦君 それから、先ほどエキス分のことでおっしゃられていましたけれども、たとえば純粋にお米だけ使って一リッターの酢の中で米百四十グラム使用だとエキスが〇・七、それから百九十グラムでもエキス一・五程度と、こういうふうにおっしゃっていましたけれども、私が手にしているこの資料の中に日本食品分析センターで分析した食酢品質分析表があるんですが、純米酢——白米の場合これは一〇〇%米を使っているわけでありますが

相沢武彦

1979-05-25 第87回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

政府委員犬伏孝治君) 米とエキス分との関係についてのお答えと、純米酢についての話とは一応切り離して、私がお答えしたのは米の使用量エキス分関係でございます。大臣は純米酢の話をいたしましたが、これはいまお話のように、純米酢についての今回の規格は、主原料として米以外のものを使わないということで、数量については規定をいたしておりません。

犬伏孝治

1978-09-27 第85回国会 参議院 決算委員会 第1号

これは非常にエキス分がなくて、同じ飲むならこの方を飲みなさいというような、アルコール分も薄い、それからエキス分もない、糖分もないような酒なんです。私もそれをやろうと思って前に考えたことがあるんですが、日本では薬事法に引っかかるからだめだと、こういって却下されたことがあるんです。ああそうかなと思っておりました。しかし、先日杉靖三郎先生を団長とするドイツの自然食品健康食品等調査に私も随行しました。

丸谷金保

1978-06-13 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第21号

されておりますと同時に、食品衛生法あるいは不当景品類及び不当表示防止法、こういうようないろいろな法律によって、どういうふうな表示をするかということにつきまして決められておりますことについては、御案内のとおりでございますが、このうちの国税庁の所管しておりますいわゆる酒団法の中では、八十六条の五で表示義務がございまして、製造者氏名とか、製造場所在地容器容量、それから酒類種類品目級別アルコール分エキス分

矢島錦一郎

1978-01-18 第84回国会 参議院 決算委員会 第2号

それから、その表示でございますが、酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律というのがございまして、これに基づく表示義務の中で、まあいろいろございますが、酒類種類、それから品目級別アルコール分エキス分といったものが表示義務として決められておるわけでございますが、これに基づいた表示をしておりまして、実際に清酒という表示になっておるわけでございます。

矢島錦一郎

1969-05-08 第61回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号

それによりますと、砒素とかあるいは糖類といったようなもの、それにエキス分それからカルシウム、そういったようなものが成分でございまして、先ほど指摘のありましたコカインというようなものにつきましては、国立衛生試験所等でも検査はいたしておりますが、これは含有してないということでございます。

金光克己

1968-12-02 第59回国会 参議院 商工委員会 閉会後第3号

通産省においても、重油供給計画というものがあるわけですが、その年次供給計画において、重油エキス分、硫黄分をできるだけ早く下げていくということが大事なわけですが、その問題が解決すると、この環境基準の問題のポイントが出てくるわけで、相当その改善によって環境基準の問題も解決の方向に向かうわけです。

矢島嗣郎

1968-04-09 第58回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

そういうことから、いろいろむずかしい問題がございましたが、最近各種類間のバランスを見ながらただいま御審議を願っておる程度規格の拡大をしたことによって、それが洋酒という範疇に入るようなものではない、エキス分二度以下のしかも着色着香ができないという規格でございますれば、単にしょうちゅうのたとえば乙類でいえば、特殊な苦みが消えるとかある程度味がつくとかいう程度でございますので、そういうことで、いわばそれはしようちゅうの

吉國二郎

1968-04-09 第58回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

従来のしょうちゅうがアルコールを水で薄めただけということで進んでまいっておりますが、嗜好の点から最近の情勢に非常にマッチしないということでございまして、今回、エキス分が二度以内にとどまる限り砂糖の混入を認める。ただしそれによってにおい、着色がないようにという改正をいたしたわけであります。いわば二十六度以下のしょうちゅうについて若干の味をつけるということを規格として認めたというものでございます。

吉國二郎

1968-03-12 第58回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

すなわち、しょうちゅうについてエキス分二度の範囲内で砂糖類の混和を認めることとし、ウィスキー類のうち、ウィスキー原酒またはブランデー原酒が混和されていないもの、いわゆる模造ウィスキーブランデー等につきましてはウィスキー類範囲から除外することとしております。  第二に手続規定の整備に対する簡素化規定いたしております。  

吉國二郎

1963-12-17 第45回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

リキュールにつきましては、第三条の十一号で「酒類糖類その他の物品原料とした酒類エキス分が二度以上のもの」、その前にスピリッツで三号から前号まで、要するにいままでいろいろ清酒とかみりんとか、その他いろんな定義を述べておりますが、それ以外のものでエキス分二度未満のものはスピリッツである。したがってエキス分が二度をこえたものはリキュールだ。

川村博大郎

1963-02-28 第43回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

政府委員村山達雄君) この制度は、もう御案内のように、昨年酒類たね類を書いたところに補足しているわけでございまして、老酒は従来雑酒で取り扱っておりましたのが、今度エキス分二度以上のものはリキュールにいったわけでございます。それから、二度未満のものは新しいたね類スピリッツにいったわけでございます。で、リキュールの新税率は大体旧雑酒税率を中心にいたしまして、それを下げたわけでございます。

村山達雄

1963-02-26 第43回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

前回の酒税法改正の際に、附則十二項で、この法律によりまして種類等が異なりました場合に負担が上がるものにつきましては、当分の間、約一年間に限って従前の種類によるということにしておりまして、具体的な内容を申し上げますと、たとえばエキス分が一・八度の老酒を例にとりますと、従来でありますとその他の雑酒になるわけであります。

川村博太郎

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